シンポジウム1 演者

浅野 佳織

所属

keiki li'ili'i 株式会社代表

プロフィール

16 歳、9 歳、7 歳、4 歳、1 歳の児の母離乳食

【太陽と月のひかり】プロデュース

離乳食・幼児食コーディネーターアレルギーアドバイザー

離乳食アドバイザー

演題

みんな一緒 心と体を健やかに笑顔のごはんを

シンポジウム1抄録

 

世の中の食べ物には驚くほど卵と乳が使われている。離乳食の時から息子のごはんは市販の食材はほとんど与えることができなかった。4 歳になる息子は重度の食物アレルギーである。彼は兄弟と同じものはほとんど食べられない。卵、乳、バナナ、キウイ、魚卵、たくさんのアレルギーを抱え生後 10 ヶ月で初めてアナフィラキシーを経験。 オムレツにハンバーグ、クッキーにケーキ、その味を彼は知らない。外食した時に食べられるものが白米しかなく店を後にすることも度々あった。安心してこの子に食べさせられるごはんはないだろうか。想いのかけらが【太陽と月のひかり】を立ち上げる大きな原動力となる。アレルギー児が右肩上がりで増える現代、同じ思いをしている母親がたくさんいるんじゃないだろうか。子育てをしながらアレルギーの事も考え、小さな世界の中で苦しんでいる家族がいるのではないか。私の作るごはんで救われる人がいるのではないだろうか。農業大国の山形、四季折々旬の食材が揃い、秋には自慢のつや姫が金色に光り輝く。この土地に生まれたからこそこの自然の恵みを最大限に生かし誰でも安心して食べられる離乳食をつくりたい。そしてすべての家族が笑顔で食卓を囲めるように、私の小さな一歩が誰かの喜びになることを願いながら離乳食を作っている。

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