シンポジウム2 演者

佐藤 裕邦

所属

医療法人健友会 介護事業部次長

略歴

弘前大学医療技術短期大学部 作業療法学科卒後、青森市の精神病院にて精神科リハビリを 12 年間。

平成 8 年4月に酒田に戻り、老人保健施設にリハビリ職として入職。その後、事業所の運営管理を任される。

現在、医療法人健友会 介護事業部次長。

プロフィール

主な役職

◆これまで
山形県介護支援専門員協会 会長
日本認知症グループホーム協会 常務理事  
山形県認知症高齢者グループホーム連絡協議会 会長 
庄内高齢者ケア学会 事務局長(2001 年~2020 年)

◆現在
酒田福祉住環境を考える会 会長(1999 年~)
栄養とリハビリテーション研究会 会長(令和 3 年 3 月~)
庄内排泄ケア連携会 世話人・事務局長
山形一!やさしい介助方法研究会 会長
北庄内食援隊 事務局長(令和 2 年 12 月~)
山形大学医学部看護学科 非常勤講師

主な資格

  • 作業療法士
  • 介護支援専門員

演題

「地域の食のバリアフリーを目指して」

シンポジウム抄録

令和元年 9 月から「多職種による口腔ケア・食の支援とリハビリテーションに関わる団体の情報交換会」として歯科医師会、栄養士会、老健施設のリハビリ専門職が集まり、地域での口腔ケアから食支援、そしてリハビリテーションまでの連携を作る為に情報交換をしてきた。令和 2 年 12 月に北庄内食援隊と名称を改め、歯科医師、薬剤師、管理栄養士、リハビリ専門療法士、歯科衛生士、ケアマネジャー、行政関係者が会員として登録された。

目的は、食支援から生活の自立支援に関わる職能団体が一緒になって食支援に対する意識を向上させること、あわせて一般市民にも「食支援」重要性を伝えていくことを掲げている。

コロナ禍で活動が思うように出来ず、令和 4 年 5 月からは、可能な形で感染予防しながら、研修会を始めた。5 月には最新の家電調理器で介護食を作るという研修会を開催した。

7 月には食事の時の姿勢を考える研修会を作業療法士・理学療法士による実技指導の研修会を行った。令和 4 年度の活動として在宅でのミールラウンドも行いたいと考えている。

こうした取り組みを継続し、私たちが描く地域の将来の姿は、調理師やご家庭で料理をする人の参加をふやして、家族みんなが同じものを同じ食卓で、または町の店でも家族が一緒に食事が出来るようになればと考えている。おいしいモノが沢山ある庄内地域で、当たり前に最期まで食を楽しむことができることを目指したい。

シンポジウム2のプログラムへ

-シンポジウム2, 演者